【赤ちゃん押入れベッド計画】ベビー布団を設置して新生児の夜泣きを防音してみる。

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ビフォー・アフター

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押し入れをベビーベッドにする目的

新生児の夜泣き防音対策

作ろうと思った理由

・ベビーベッドなんぞ購入しなくても、床にマットレスで全く問題はないのですが、ミルクくれ!おむつ替えてくれ!の夜泣きに対応していない。2~3時間おきですもんね。

・調べによると、夜泣きはベビーベッドの場合、吸音マットを四方に差し込み、上に吸音+遮音シートで作った「蓋」をすることで、音量をかなり下げれるらしい。

・知り合いはベビーベッドは2人目生んでから購入したらしい。1人目はベビーベッドを買うとか考えたことがなかったとのこと。

・うちは築35年も古いマンションで鉄筋コンクリート造ではあるが、足跡が超響くボロ物件。

・このマンションの防音レベルは最悪と考え、ベビーベッド探しがはじまった。

「押入れベビーベッド案」にたどり着くまで

・ベビーベッドを買おうと思ったが、Googleで調べてみるとなかなか高いベッドをおすすめされる。2万以上。いやそんなに費用はかけたくないぞ。

・そんなときはツイッター。検索してみると、ベビーベッドは不要派が多数。やはりTwitterは最高だ。

・ベビーベッドは結局、使わず荷物置き場になるらしく、無駄に終わる方が多い様子。

・このことから、Google検索で出てきた子育てしたことないライターが書いたキュレーションサイトは信用せず、ベビーベッドは購入しない方向になった。

・ではどうすれば?で考えたのが、壁に吸音シートも貼れるし、おむつ替えにもピッタリな高さで、おむつやおしりふきの収納も作れる、押入れだった。

・実際に押し入れにベビー布団を敷いている方もちらほらいた。しかしその方たちは防音は特にやっていなかった。

押入れベビーベッドの計画で用意するもの

・吸音マット(ウレタンスポンジタイプ)…60枚

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・遮音シート(ダイケン)…10m1巻

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・ベビー布団、またはマットレス

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カーマで1480円でした。60×115でぴったり。

・画鋲

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100均。吸音スポンジと遮音シートをとめるため

・防音カーテン(厚めのカーテン

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AMAZONの安いもの。本格的な防音カーテンは高すぎる。。。

・突っ張り棒(押入れの奥行き分の長さ。耐荷重3kg以上

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AMAZON。100均には耐荷重1kgのものしかなかった。防音カーテンに遮音シートをはりつけるので、耐荷重はかなりないとだめ。

・突っ張り棒(押入れの横幅分の長さ。耐荷重10kg以上

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AMAZON。100均には耐荷重1kgのものしかなかった。防音カーテンに遮音シートをはりつけるので、耐荷重はかなりないとだめ。

・カラーボックス

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たしか、ニトリ。家にあったもの。

・可愛らしい壁紙

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スポンジが黒いので、全体が真っ黒に。ミルク以外はずっとそこにいるのに、それは可愛そうということで、お空の壁紙を吸音スポンジにはりつけ。

手順

・遮音シートを壁に貼っていきます。このとき注意したいのが、大きいシートを貼り付けないこと。画鋲では耐えきれず落ちてきます。

うちの押し入れは内寸の高さが100cmなので、50cm*50cmでカットしました。

押し入れに画鋲がNGな場合は、ツーバイフォーで壁を作ってからがおすすめです。(けっこう費用かかります)

育児
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マネーバッファロー

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