白湯ダイエットって本当に痩せるの?より効率良く痩せるには?!
お金をかけず、特別な道具も要らず、思い立ったらすぐ始められる「白湯ダイエット」!
『これで痩せたら苦労しないよ😅』
と思いつつ、でも効果があるならやってみたい!って思っちゃいますよね!?
そもそもなんで白湯で痩せるの?リバウンドしない?などなど。
白湯ダイエットのいろんな疑問について調べました!
白湯で痩せると言われているのはなぜ?
- 血のめぐりが良くなり、老廃物を出しやすく=みんな大好きデトックス効果!
- 内臓機能が活発になり、基礎代謝が上がる=生きてるだけで燃焼しやすい体に!!
- 尿量がアップし、余分な水分を排出=女子の天敵、むくみを防止!!!
白湯を飲むだけで、主にこの3つの効果が期待できるとのこと😍
直接的に『痩せる』というよりは、水分不足で不健康だった体が正常に近づく、というイメージ!
あとは冷たいでも常温でもなく、程よくぬるめの湯冷ましってのもポイント😉
内臓が温まるから体温が上がる=燃焼しやすい体になれちゃうかも?!
朝一すぐ、水分が足りてない体を白湯で優しく起こしてあげれば、お通じもスムーズに✨
適度な水分補給でむくみも解消されて、良いことづくめじゃん?!!
白湯ダイエットのやり方
用意するもの:1日あたり最低でも800ml程度の白湯
これを一気に飲むのではなく、1日かけて少しずつゆっくり飲むべし!
コップ1杯を200mlだとしたら、1日4回。
- まずは寝起きに1杯←これが重要!!
- 3度の食事中にそれぞれ1杯
から始めるのが、無理がなくておすすめ☝
特にまだ何も食べていない朝一番の白湯は、必ず実践したいタイミング!
朝、空腹の状態で白湯を飲めば…
- 腸の働きが活発になり、お通じのお助けに
- 寝起き直後、体温の低い体を温め、朝から燃えやすく
- スッキリ目覚めて、ゴキゲンな1日のスタートに
もちろん、普段から水やお茶をよく飲んでいる方はそれを白湯に替えてもOK!
白湯の替わりに温かいお茶でも良い?
白湯ダイエットには茶葉はNG!
基本的に紅茶や緑茶ではなく、余計なものが何も入っていない水のみで行います。
白湯ダイエット実践者の声
「健康的になれた気はするけど、白湯だけで痩せるのは正直難しいかも!」
という声多数。
ががーん!まぁわかってはいたけれど!😅笑
確かに白湯でお通じが良くなれば、一時的に少し体重は落ちるかも。
でも白湯だけで短期的に脂肪を落としたり筋肉量を増やすのは無理!です!
白湯ダイエットであまり高いダイエット目標をたてても、達成できませ~ん😫
白湯ダイエットをしている間も
・バランスのよい食事
・適度な運動
・ストレスを溜めないこと
などが、結局なにより大事ってことですね!😉
健康的で、リバウンドの少ないダイエット法とは?
ただやみくもに運動してたらもったいない!!
「ダイエットのための運動」って言うと何を思い浮かべますか??
ウォーキング・ジョギング・水泳・エアロビクス・エアロバイク…
これらは全部「有酸素運動」で、確かにカロリーの消費量が多い運動なので、続けていれば脂肪は落ちて行きます。
でも…筋トレなどの「無酸素運動」も実はかなり重要。
カロリー消費は少ないかもだけど、無酸素運動で筋肉を増やしておくとダイエットの効率も良く、痩せたあとのリバウンドもしにくいんです。
めちゃくちゃザックリですが、有酸素運動と無酸素運動の違いをまとめてみました!
有酸素運動(ランニングなど)
・軽~中程度の負荷を継続的にかける運動。ある程度まとまった時間が必要
・カロリー消費量は高い
・短期的な脂肪燃焼に効果はあるが、継続しないと体型を維持出来ない(やめるとリバウンドする)
・全身の体脂肪が落ちていくので、全体的にほっそりした体型に
無酸素運動(筋トレなど)
・高度の負荷を短期的に体にかける運動なので、一日の中で短時間で出来る
・カロリー消費量は低い
・筋肉量が増えるので基礎代謝が上がり、日常生活でも脂肪燃焼しやすくなる(リバウンドしにくい)
・狙った筋肉を鍛えれば、ボディラインにメリハリが。自分好みに体型デザイン♪
理想はもちろん、両方を取り入れて実践すること!
でも忙しい現代人にはなかなか難しい問題😫
特にランニング、ウォーキングなどは1回のトレーニングに30~60分程度の確保が必要ですし、場合によっては天気にも左右されがちです☔
無酸素運動は短い時間・狭いスペースでも筋肉量をアップ出来るものが多いので、忙しい方にもおすすめ!
効果が出るまでに期間は必要ですが、より健康的にリバウンド無く痩せたいのであれば自宅で出来る筋トレから始めると良いでしょう。
ダイエットは食事管理が8割の成功を握る?!
空腹の時と満腹な時の差が激しい人ほど、太りやすいと言われています。
こんなNG食事をしていませんか?
- 吐きそうになるほど食べ、そのぶん次の食事は抜く
- 週末ファスティングで土曜日は水分以外何も摂らない
- 満腹で別に食べたい気持ちは無いのに、口寂しくてお菓子をつまむ
極端な「満腹」「空腹」はいつか爆発してしまい、リバウンドの大きな原因に。
次の食事までに程よくお腹がすく程度の量、すなわち腹八分目を毎食心がけましょう。
お腹が空いていなければ、無理して3食食べる必要だって無いんです。
食事の前にどうしてもお腹が空いてしまって我慢できないときは、生野菜をかじったり、スイーツ感覚で楽しめるプロテインドリンクなどを上手に使うのも良い方法です。
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