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最近、完全に回復が停止している管理人です。
正直、もう回復しないんじゃないかと思い始めています。
「そろそろ、薬の使用を中止するころかも・・・」
生え際の薄毛にかなり効くと噂のミノタブですが、たしかに効きます。
でも、全スカにはほとんど効いていません。
全スカに効果があったなと思ったのは、毛が太くなっただけ。
毛量は増えたか?と言われたら、微妙なラインです。
結局、全スカに効く薬は存在しないのだろうか?
ミノタブが全てだと思っていたので、そのミノタブが使えないとなると為す術がありません。
LED照射のヘアーマックスという方法
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LEDのヘアーマックスは、FDAに承認されているとはいえ、回復したという事例が少なすぎる。
なので、実際のところどうなのかは不明。回復したという事例がもっとほしいところ。
自分自身で確かめたいといえば、確かめたいが、なんせ高すぎる。一つ10万円です。
効果がなかったときのショックがでかすぎる。
ミノタブの何百倍もする機器なのに、ミノタブより効果が劣るのなら、必要ないですよね。
関東の某院長が使用しているとのことですが、お会いした時に見た感じでは回復している様子はなかったです。
今後の予定
今は一応フィンペシア2mgとミノタブ10mgを飲んでいますが、ミノタブの量を徐々に減らしていこうと考えています。
今思うのは、40歳で今の毛量を保つこと。
現在32歳ですが、あと8年経って今の毛量があれば周りから見れば、まだましな方だと思います。
IPS細胞で薄毛治療の開始は?
あと8年で、毛髪再生医療が一般化されるかどうかでしょうけど、まず不可能でしょう。
IPS細胞にかなり期待はできそうですが、順番的に命に関わる順に開発されると思うので・・・。
現段階では、薄毛治療における開発は進められておらず、血管細胞や「がん」についての研究段階です。
がん治療や血液の病気、臓器の病気など、そういった病気の治療の後に薄毛など、肌の再生治療などが行われるのではないでしょうか。
おそらくあと10年、20年くらい先の話でしょう。
未だに言えること
やはり、薄毛は治らないと思います。
「治る」というのがどれくらいの回復量なのかは、人それぞれですが、僕の場合は日差しで透けることもない状態。どんな髪型もできる状態のことを指します。
一旦、薄くなってしまったらある程度は食い止められますが、完治はしないということ。
更に、治療はずっと続けないと行けないこと。
ではどうするのか?
薄くなる前に、治療すること。
薬や育毛剤は、薄毛を抑えることしかできません。
今思えば、18歳くらいからやっておくべきだったなあと。
そのときから治療すれば、そのときの毛量をキープできていたはずですから。
悩むくらいなら治療開始してから悩むべきです。
ほんとこれだけ。
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