嫁がスピロノラクトンのジェネリック、ハイレスを始めました。

スポンサーリンク

ようやくスピロノラクトンの錠剤を購入しました。

かなり前から、服用しなければとはおもっていたものの、スピロノラクトンについての記事が少なく、

『どうしようかなぁ~副作用大丈夫かなぁ~』と決断がかなり遅れてしまいました。

スポンサーリンク

ハイレスの服用を開始した理由

spironolactone-hyles100_01

ハイレスを始めた理由としては、最近あまり改善が見られなくなってきたからです。

軟毛化した毛がまだかなり見られます。

なんでかな?と調べていたら、やはり女性でも5αリダクターゼを阻害しないといけないのでは?と思ったからです。

関連女性型脱毛症にはなくてはならない、脱毛抑制剤スピロノラクトン。

ミノキシジルで発毛促進をするのは良いのですが、脱毛抑制が全く出来ていませんでした。
やっていたといってもたまのニゾラールシャンプー。
ニゾラールでは弱いです。

そこで、スピロノラクトンなんです。

スピロノラクトンの効果

スピロノラクトンは、フィナステリドやデュタステリドとは違い、男性ホルモンと5αリダクターゼの結合を阻害するわけではなく、DHTがレセプターに作用するのをブロックします。

フィナステリド・デュタステリドの場合

男性ホルモン(テストステロン)と5αリダクターゼの結合を阻害する。
※女性は使用不可

阻害しないと・・・

テストステロンと5αリダクターゼが結合
→ フィナ・デュタはここで結合を阻止。
→ 男性ホルモンが強力な男性ホルモンDHT(ジヒドロテストステロン)に変換される
→ DHTがレセプターへ作用
→ スピロノラクトンはここで阻止
→ レセプターが脱毛司令を発信
→ 脱毛

要するに、フィナステリドやデュタステリドは前段階で阻止。スピロノラクトンは最終的に阻止するので、結局は両方とも脱毛を阻止してくれると言うことです。

レビュー写真

spironolactone-hyles100_02

一個がかなり大きいです。

でも、1錠を飲むわけではないので、これをピルカッターでザックリいきます。

spironolactone-hyles100_03
置きまーす。

spironolactone-hyles100_04
ガチャンこ。

spironolactone-hyles100_05
割れました。

ちなみに、飲むとき結構におうらしいです・・・。
まあ慣れるしかないですね。

飲み方

スピロノラクトン(ハイレス)は利尿剤かニキビ治療として処方されますが、薄毛治療用として処方するところは少ないので、飲み方は結構調べました。

色々調べたんですが、飲み方は人によって違いますね。

1日100mgのむ人もいれば、25mgしか飲まない人。25mgは男性だったかな・・・。

結局、間を取って一日50mg飲むことにしました。

ニキビ治療や利尿剤としては、200mgも飲むそうです。

ただ、薄毛治療の場合はそんなに必要ないとのこと。

200mgも飲んだら、副作用が現れやすいので、薄毛治療ならば100mg以下で飲むのが多いみたいです。

今後の予定

spironolactone-hyles100_06

とりあえず、1ヶ月~2ヶ月様子見ます。

飲んでいて副作用が見られたら、即中止。副作用が出たらすぐ書きますね。

あとは、皮脂量に全く変化が無い場合は+25mgとかにしてみようかと思っています。

※ハイレスは皮脂分泌をしている1型DHTに作用します

またなんかあったら書きますね。

ではでは。

薄毛
スポンサーリンク
kanriをフォローする
マネーバッファロー

コメント

タイトルとURLをコピーしました